スイス・ベルギー旅日記2014

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17日間秋のスイス・ベルギー鉄道の旅です。

関西空港 ✈✈ ヘルシンキ ✈ チューリッヒAP→サンモリッツ→ツェルマット→ルツェルン→チューリッヒAP ✈ コペンハーゲンAP ✈ ブリュッセルAP ✈ ヘルシンキAP ✈✈ 関西空港

 

10月6日(日)

心配していた台風18号が予想より早く通過。フィンエア078便は定刻10:45に関空発。
ヘルシンキまで9時間半。フライトは10時間を切るだけでとても短く感じる。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港は大がかりな改修工事中。

 

2時間待ちでチューリッヒ行に乗り継ぎ、約3時間で18:30ごろチューリッヒ着。

 

空港でスーツケース二つをそのままサンモリッツへファストでライゼゲペック。
リムジンバスでホテルに向かう。空港から約10分でHotel Welcomein着。
翌朝の空港へのバスは7:00を予約。

ヘルシンキ空港では寒かったが、チューリッヒに入ってからは結構暑い。持ってくる衣類間違ったかも?

 

10月7日(火)

7:00発のホテルバスで空港に向かう。
昨夜も今朝も暗くて、結局どんなホテルだったのか分からなかったが、部屋はリニューアルされきれいで、朝食も充実で満足。


今日はアインジーデルン経由でサンモリッツに向かう。
アインジーデルンはスペインにある聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへと続く『聖ヤコブの道』の重要なポイントで、巡礼の目的地でもあった修道院の町。
荘厳なバロック建築が美しいベネディクト修道院では現在も修道士が生活している。
そしてチャペルに『黒い聖母像』がある。

あまりガイドブックに載っていない『黒い聖母像』があるベネディクト修道院は、2013年8月1日スイス建国記念日のイベント、Das 1 August-Feuerwerkauf Riffelberg geniessenの帰りの登山電車であったチューリッヒ在住の若い女性から、素晴らしいと聞いて知った。

チューリッヒ空港駅を7:36発、Wadenswillで乗り換えてアインジーデルン着8:11

駅前に停まっていたポストバスにベネディクト修道院に行くかを聞くと「OK!」だったので乗車。2分ほどで着いた。近かった。

なんと立派な修道院!

中に入ってみるとあまりの豪華さにびっくり!!素晴らしい彫刻、フレスコ画、大理石の装飾が本当に見事。

入り口を入ってすぐ、黒い祭壇の中に黒いマリア像が。建物内は撮影禁止で画像はパンフレットから。

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思っていたより小さな黒いマリア像、美しい!!!
このマリア像が黒いのはもとは普通の木彫りだったのが、一日中参列者がマリア像の前でローソクを灯すうちに煤で黒くなったのを18世紀に補修した際、どうせだから黒くしましょうと黒く塗ったとか。

インフォメーションで地図をもらったとき、「教会の裏を15分ほど行くと写真にいいスポットがありますよ。」と聞いていたので行ってみる。

お天気が良くて気持ちがいい。

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アインジーデルン駅へ町の景色を楽しみながら歩く。

と、巡礼者を中心とした旅人に保存のきく名物菓子を150年間販売している老舗「ゴールドアプフェル」を見つける。
いろいろ種類があり、どれがどんな味かかわからないのでたくさん種類が入った詰めあわせを買う。

アインジーデルン11:58発、クールで乗り換えてサンモリッツへ向かう。

ランドバッサー橋は通るたびにわくわくする。

サンモリッツに近づくにつれ、黄葉がどんどんきれいになって行く。

15:00過ぎ、サンモリッツ着。
サンモリッツ駅は大規模な改修工事中・・・

ホテルは昨年と同じHotel Languard 5泊。
Hotel Languardは、フレンドリーで温かい家族経営のホテル。その上、昨年、Giroが忘れた携帯電話をインターラーケンのホテルまで郵送してくださったご親切もうれしかったのでリピート。

今日のフロントはオーナー。
「予約をみたとき、同姓のゲストは8人いるけれどあなた達だとわかったよ!」と歓迎してくれた。
そして部屋をデラックスレイクビューにしてくれていた。
広くてテラスもある・・・テラスからのサンモリッツ湖、緑と黄色がきれい。

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オーナーに、昨年のお礼もかねて、けん玉と日本茶のお土産を渡す。「こんなことをしてくれたのは初めてだよ。」と大喜び。「ハグしてもいいかな?」と。喜んでもらえてよかった。

夕食は昨年行ったチェザ・ヴェリアのピッツリアへ。残念ながらクローズド。10月中旬にはクローズドの店が多いと聞いていたが・・・
ホテルハウザーのレストランに。Giroはポークソテー、私はトラウトソテー。おいしいけど量が多くて食べきれない・・・

 

10月8日(水)

朝食で Languardのマダムに会う。
マダムもお土産を喜んでくれて、昨夜早速、日本茶を楽しんだそう。

今日のお天気は雨と曇り。Giroはソーリオは雨でもOK!とソーリオへ日帰りで行くことにする。

ポストバスでサンモリッツ発。プロモントーニョで乗り換えてソーリオへ、約2時間のバスの旅。

車窓からの景色がきれい。緑と黄色のコントラスト!

ソーリオは雲の中。一年ぶりの村は懐かしい感じがする。

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Hotel Soglinaでコーヒーを飲んで晴れるのを待つ。
ホテルのスタッフによると、「黄葉まではまだ2週間はかかる、今年はcrazy!」なんだそう。あきらめて、サンモリッツに戻ろうとしたころ雲が上がったので、私の好きな場所に急ぐ。

この風景、少しだけど見ることができた!!!

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バスをバード地区で降り、サンモリッツ湖岸を歩いて駅まで。気持ちいい。

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10月9日(木)

快晴。今日は、ポントレッジーナからロゼック谷まで馬車で行き帰りをハイキングの予定。

ポントレッジーナ着、9:15。乗合馬車は9:10 10:10 11:10...予約がいっぱいで12:10発まで空いていなかった。
予定を変え、明日の10:10発を予約。

スイスで黄葉が一番きれいと言われている山上湖ライ・ダ・パルプオーニャへ行くことにする。
サンモリッツへ戻りクール行でプレダへ。プレダから30分、ハイキング。

 

プレダ駅は工事中で誰もいない。ライ・ダ・パルプオーニャの表示もなく、どっちへ行けばよいのやら。
クール方面から電車が着き、たくさんの人が降りてきた。ハイキングの格好の人や観光客っぽい人がみんな同じ方向に行くので、きっとライ・ダ・パルプオーニャに行くんだと思いついて行く。鉄道沿いの気持ちのいい道を20分ほど行ったところで分かれ道があり、ほんとにこれでいいのかなと二人で話していると、家族連れのお父さんが「どこへ行くの?」と聞いてくれた。地図(net情報をプリントアウト)を見せると、「道が違うよ。」奥さんも「駅の上にホテルがあったでしょ。その向こう側へ行かないと。」と。「えーっ、じゃあ皆さんはどこへ?」と聞くと「私たちは隣の小さな村へ行くの。」

 

駅まで戻り、上のホテルへ。ホテルの男性に尋ねると、とても丁寧に教えてくれ、「近道もあるけれど、目印があって分りやすい道を行くといいよ」と。
車も通る広い道で目印を見つけハイキングコースに入る。いきなり急な登り。難易度の高いコースを30分くらい行くと、なだらかで歩きやすい道に。やれやれ。
美しい黄葉を楽しみながらハイキング。駅から約1時間でライ・ダ・パルプオーニャ着。

 

ライ・ダ・パルプオーニャは水が透明で底が見える。湖を取り囲む黄葉の美しいこと!!

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湖を一周する。あちこちにバーベキューができるように石を積んだ上に置いてある。ここでバーベキュー!

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帰りは行きとは違う道を。30分で駅に着いた。これが近道なんだ。

 

二人とも足が痛い。疲れて9時に就寝。

 

10月10日(金)

今日もいいお天気。バスでポントレッジーナへ。
10:00前に馬車が運んできた受付小屋で、切符を買って乗車。馬車は満員。隣の席はチューリッヒに住んでいて先生をしているという若いお母さん。二人の子ども達かわいい。

約1時間の馬車の旅。黄葉がきれい。

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ロゼック谷の黄葉、雄大で美しい。ベルニナアルプスと氷河

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ロゼック谷からポントレッジーナまでハイキング。2008年に歩いてまた歩きたいと思っていたコース。
歩くと暑い。緑と黄葉がきれい。気持ちのいいハイキング。

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ポントレッジーナに戻り、まだ早いからディアボレッツァに行くことにする。
残念ながらディアボレッツァ展望台は雲の中。レストランで遅いランチ。
晴れそうにないので4:30のロープウェイで降りる。

 

10月11日(土)

サンモリッツ最後の日、残念ながら雨。
今日、行く予定だったシュターツ湖、どしゃ降りでないから行くことにする。
ホテルを出てサンモリッツ湖畔を歩く。

雲と黄葉と湖面が美しい。

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シュターツ湖までサンモリッツ湖から約30分。
シュターツ湖はベルニナ・アルプスの氷河から流れる水で透明度が高い。

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湖畔にある100年の伝統を誇る小さなホテル。レストランが人気だそう。でも、ランチには早すぎた。
雨に濡れて寒いのでホテルに帰る。


サンモリッツをブラブラする。

カフェハンぜルマンでランチ。
昨年、ハンぜルマンでコーヒータイムをしたが、「ハンぜルマンってこんなお店だった?」と不思議だった。あれは仮店舗だったのかな?
今日いるのは、私の思った通りのハンぜルマン。ランチとケーキも。おいしい!

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ホテルに帰り、スーツケースをツェルマットとルツェルンにライゼゲペックする準備。
スーツケースの鍵が一個、行方不明。
まだ先が長いので買いに出かける。お店を何軒も探してやっと買った鍵が不良品。交換に行ったけれど、交換する品がなくて返品になってしまった。結局、鍵なしでライゼゲペックすることに・・・

夕食はホテルシュテファニー。Tage Zuppe(野菜のクリームスープ)とキノコのリゾットとサラダとワイン。おいしかったけどやはり量が多い。

 

10月12日(日)

朝食を取りながらマダムとおしゃべり。娘さんがけん玉を知っていて上手にできるそう。日本茶は特別な気分の時に飲むとか。喜んでもらえてよかった。
オーナーとマダムが見送ってくださり別れを惜しみながら出発。

今日はツェルマットへ。

サンモリッツからチューリッヒ経由でツェルマットへ行くチューリッヒまで二つの路線がある。
今まで通ったことがなく、全長19㎞のフェライナ・トンネルを通るエンガディン線ランドクワルト経由で行くことに。
ところが、サンモリッツを出てすぐ検札に来た車掌さんによると、ツェルネッツ~クロスター間で工事をしており、その間はバス輸送だとか。
乗り継ぎに間に合わないかも知れないのでサメダンで下車し、クール経由のアルブラ線に乗り換える。
クール→チューリッヒ→フィスプ→ツェルマット、3時過ぎに着く。

 

Hotel LA COURONNEは、マッターホルンを眺めるベストポイント、フィスプ川の橋のそばにある。

部屋は広く、テラスからマッターホルンが正面に見え最高。でも今日はマッターホルンは雲の中。

バンホフ通りで買い物をして、19:00過ぎにスーツケース一個をピックアップ。
フィスプ川添いの緩い下り坂道を引っぱって帰る。川沿いにホテル専用のエレベーターがあり、部屋階まで運べ、2010年のようにはならずやれやれ。

夕食に人気のレストランStockhornへ行ったがお休み。ここもスキーシーズンまでお休みかな? Hotel LA COURONNEのレストラン、Old Zermattも人気のレストランなので、今日はここで。Giroはウィンナシュニッツェルとビール、私は牛肉のリングイネとワイン。店内もおしゃれでお料理もおいしかった。

 

10月13日(月)

雨。朝食レストランも明るくてマッターホルンが見える(晴れていれば)。
レストランで、スイスへ写真を撮りに数えきれないほど来られている日本人Iさんに会う。
今日、エッシネン湖へ行く話をすると、エッシネン湖へ行くカンデルシュテークの一つ手前駅から行ける黄葉のきれいなところがあるんだけど、詳しいことはわからないとのこと。
カンデルシュテークの手前ということはゴッペンシュタイン、でもそこからどうやって行く? 地名もわからないから無理かなあ?と、エッシネン湖に行くことにする。

ツエルマットからブリークまで行き、乗り換え電車を待っていると、一人旅の日本人女性にあった。荷物も少なく旅の達人。今日は雨だから、車窓から黄葉の景色を楽しむつもりだそう。
ゴッペンシュタインから行く黄葉のきれいなところを聞いてみると、「ファフラーアルプね? 駅前からポストバスが出ていますよ。」と。
よかった! 行ってみよう! ゴッペンシュタインで降りるとポストバスが待っていた。
バスで約30分。ファフラアルプに着く。

黄葉、きれい! 来てよかった。

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景色に溶け込んだ素敵なホテルがあった。ホテルファフラーアルプ。


夕食はチーズフォンデュが食べたくて、バンホフ通りのレストラン・ヴァリザーカンネへ。チーズフォンデュ、おいしい。このレストランは日本語メニューもあり安い。

今、22:00。まだ雨が少し降っているけれど星が出ている。明日はきっと晴れ。

 

10月14日(火)

4:00に起きると、暗い中にマッターホルンがしっかり見える。


まだ暗いうちから、フィスプ川の橋は人でいっぱい。

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ハイキングに出発!
地下ケーブルでスネガまで行き、ロープウェイでロートホルンまで上がり、展望台から景色を楽しんで、ロープウェイでブラウヘルトまで下り、そこからハイキングするのが私たちのパターン。
ところがロープウェイは運休。レストランもロープウェイも夏のようにはいかない。

スネガからハイキングスタート!

スネガを出てすぐ、世界一周中という若い日本女性に会いおしゃべり。「今日はお天気がよくて風もないからグリンジーゼーにマッターホルンが映ってきれいよ。」など話す。

カラマツの黄葉と青空とマッターホルン。

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2010年行ったモージーゼーが見える。


約1時間でグリンジゼーに着く。グリンジーゼー、マッターホルンと黄葉が映って最高にきれい!

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スネガに戻り、ランチ。青空の下、ビールとブラートブルストとレシュティ。

お天気がいいので、昨年行けなかったグレイシャーパラダイス展望台へ行くことにする。

ツェルマットに降り、ロープウェイで。

展望台まで行くことができたが、寒い。雲が立ち込めていて眺望はいまいちで残念。

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夕食はホテルのレストラン、オールドツェルマットで。

 

10月15日(水)

今日はルツェルンへ移動。
ツェルマットを9:30発、ルツェルンに13:00過ぎに着く。
ホテルは駅からすぐのWaldstaetterhof Swiss Quality Hotel。2度目の宿泊。
早いけれどチェックインできたので、スーツケースの整理。ベルギー用スイス用に分けて入れる。
町へ出てみると、駅から湖にかけて人がいっぱい。お祭りみたい。
15:12のフィッツナウ行の湖船に乗り、湖畔の小さなかわいい町、ヴェッギスへ。

夏ほど花が咲いていないけれど静かでいい町。のんびりルツェルン湖を眺める。

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6時過ぎにルツェルンに戻り、旧市街を歩く。


秋のルツェルンの風物、焼き栗スタンドを見かけたので買ってみる。甘くてほっこり、おいしい。


今日の夕食は2008年に行ったレストランへと決めていた。Giroは大好きなフィレドペルシェ、私は初めて食べたスイス料理、ルツェルナークゲリパステーテ。おいしい!

隣のテーブルの6~7人のビジネスマンがグラスを持って、「乾杯!」と言ったのでびっくりしていると、笑いながら「僕たちのボスは日本人なんだ。」と説明してくれて「スイスではどこへ行って来た?これからどこへ?」と色々質問される。

「明日は6時に起きて、カぺル橋まで散歩しよう。」と11時前に就寝。

 

10月16日(木)

7時起床。カぺル橋散歩は取りやめ。

今日はベルギーへ移動。8:15発の電車でチューリッヒ空港へ。
SASでチューリッヒ→コペンハーゲン→ブリュッセルへ。

空港の手続きはすべて自動チェックイン機。できるかな?と不安。何とかなった。
定刻に出発し、コペンハーゲン14:05着。1時間待って、ブリュッセル行に。ブリュッセル16:40着。空港、広い!

到着ロビーからエスカレーターを降りたところが国鉄で、ブリュッセル中央駅まで20分。と、簡単なはずだったが・・・
まず自動券売機でチケットを買うのに一苦労。何番線の電車に乗ればいいのかわからない。電車は混んでいる。中央駅についてからも、ウロウロ。
タクシーにすればよかった。
 

スイスではスイスパスだからチケットは買わないし、列車の行き先表示がとても分かりやすかったので安易に考えていた。

ホテル NH Carrefour De L'Europeは、中央駅にもグランプラスにも近くて便利、居心地のいいホテル。
一休みして、早速グランプラスに行ってみる。
さすが世界で最も美しいと言われるグランプラス。
ライトアップがきれいで華やか。

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ベルギーは食事が楽しみ。早速、ムール貝とビールを。と言ってもあんなにたくさんのムール貝を食べられるかなあ・・・

イロ・サクレ地区にあるシェ・レオンが気軽に食べられ人気のお店なので行ってみる。お店は満員。奥に二人席が空いていて案内される。ムール貝の白ワイン蒸し、おいしい! こんなにおいしいとは思わなかった。

 

10月17日(金)

今日はアントワープへ。ブリュッセルからICで約40分。

アントワープ駅、立派でまるで宮殿のよう!

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中心のグルン広場へメトロで5分。早速、ノートルダム大聖堂へ。

ベルギー最大のゴシック様式の大聖堂は鷹さ123mの塔が美しい。内部の装飾も豪華で美しい。

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ステンドグラスが美しい。

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そして、ルーベンスのキリストの昇架 降架 

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聖母被昇天

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ノートルダム大聖堂、教会であり美術館。たっぷり時間をかけて鑑賞。

ルネッサンス様式の立派な市庁舎やギルドハウスに囲まれたグロートマルクト。

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観光トレインに乗車。歴史的な建物を眺めスヘルデ川添いを走り、40分でアントワープを一周することができた。

聖ヤコブ教会には、ルーベンス礼拝堂があり、そこにルーベンスの描いた絵「聖母と聖人たち」が掲げられているので行ってみたが、出入り口が閉まっていた。後で調べると見学は、14:00-17:00だった・・・

ルーベンスの家に。1640年亡くなる前、30年間住んだ邸宅とアトリエが美術館になっている。

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メイル通りを通り中央駅へ。アントワープはさすがブリュッセルに次ぐベルギー第2の都市、人が多い。

夕食はブリュッセルに帰り、イロ・サクレ地区にあるオ・ザルム・ド・ブリュッセル。
Giroはクロケット・オー・クルヴェット(小エビのコロッケ)とカルボナード・フラマンド(黒ビールで煮込んだビーフシチュー)。私はシーザーサラダとロブスターのワーテルゾーイ(ロブスターと野菜を煮込んだクリームシチュー)。ベルギービールと。ベルギーは食事がおいしい!

 

10月18日(土)

晴れ。ブルージュへ。

ブリュッセルから電車で約1時間。電車は混んでいて立っている人が多い。

ブルージュ駅から、旧市街に向ってすぐに、「愛の湖」というロマンチックな場所に。この名は、ミンナという美しい娘と敵兵との悲しい恋物語の伝説が生まれた舞台であることに由来しているそう。

ブリュッセル、アントワープは人が多く混雑しているが、ここは静かで緑が多くて気持ちがいい!

「愛の湖」を進むと、ベギンホフ修道院の建物。13世紀に設立されたベギン会は、女性の自立を促すために造られた共同生活の場所で、木々に囲まれた静かな環境が特徴的。現在でも尼僧たちが生活しているそう。

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旧市街の向かう途中で、ケーテ・ウォルファルト Kathe Wohlfahrtを見つける。X'マス、グッズを買う。

83mの鐘楼。カリヨンの音がきれい。頂上からの景色は素晴らしいが、366段の階段はとても無理・・・

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ブルージュは運河に囲まれた町。マルクト広場近くのボート乗り場から運河クルーズに乗船。人気があり乗るまで20分くらい待つ。

運河から見るブルージュ。

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ベギンホフ修道院が折り返し点。

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遅いランチ。マルクト広場のレストラン。Giroはうなぎのフライ(ソテーかな?)私は、小エビのコロッケを頼んだけれど、エビのサフランソースのようなものが・・・おいしかったからいい。

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マルクト広場を歩き、疲れたから帰ることにする。ブルージュ駅でブリュッセル行の電車が出たところで、1時間待ち。

夕食は、出かける元気がなく、ホテルの部屋で。

 

10月19日(日)

晴れ。今日はブリュッルを回る。グランプラスはイヴェントを行っていてにぎやか。

グランプラスの中でもひときわ荘厳で美しい塔を持つ市庁舎。

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ガイドツアで中を見学できるので申込みに行く。ツアまで時間があるので、聖ニコラウス教会、証券取引所などを歩き、ふと、この時間なら人が少ないかもと小便小僧の像へ行く。

やはり早い時間で人が少なかった。

市庁舎見学。説明を聞きながら見学。バルコニーからグランプラスを見ることができるとあり楽しみにしていたがなかった。

見学後、グランプラスで行われていた催しを見物。

聖ミッシェル大聖堂へ。

ゴシック様式の白いファサードが美しい。内部の装飾も素晴らしくステンドグラスが素晴らしい。

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楽器博物館の最上階ミンでランチ。フリカデル(ミートボール)

王立美術館へ。

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フリューゲルの絵画。ベツレヘムの人口調査とイカロスの墜落

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ベルギー王宮。

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王宮前公園を歩き、ホテルに帰る。。

夕食はグランプラスのレストラン、ラ・ローズブランシェで。サラダとトマト・オー・クルヴェット(トマトの中に小エビが入っている)と魚のワーテルゾイとビール。暖炉に火が入っていていい感じでお料理もgood.

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10月20日(月)

晴れ。今日は旅行の最終日でゲントへ。

ベルギー第3の街ゲントへICで約30分で。トラムで旧市街のコーレンマルクトへ。

街のシンボル鐘楼。13世紀から14世紀ごろにギルドによって建てられた鷹さ91mの鐘楼のカリヨンの音も素晴らしい。

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最上階へ上りゲントの街並みを見渡す。

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聖バーフ大聖堂へ。12世紀に始まり建設期間が長かったため、ロマネスク、ゴシック、バロック様式が混ざった大聖堂。今、修復中。

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ファン・アイク兄弟の「神秘の仔羊」をイヤホンガイド付きでじっくり。写真はNG。

ファン・アイク兄弟の像と大聖堂。

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ゲントもブルージュと同様、運河が流れる街並みが美しい。

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ベルギーに来て初ワッフル。店員さんお勧めのイチゴワッフル。おいしい!

お天気が気持ちがいいのでゲント駅まで歩く。

ホテルに帰り休憩して、ショッピングと夕食に。

グランプラスにあるゴディバでチョコレート ディップド ストロベリーを。甘酸っぱいイチゴとチョコレートがおいしい。

もう一度、、夕食にオ・ザルム・ド・ブリュッセルへ。前菜にムール貝をシェア。Giroはロブスターのワーテルゾーイ。私はアンギーユ・オー・ヴェール(数種類のスパイスを使って煮込んだウナギのグリーンソース煮)アンギーユ・オー・ヴェールはまあまあ。

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ベルギーは食べ物がおいしかった。

 

10月21日(火)

来たときはまごまごした、中央駅と空港駅間の移動も、帰りは迷うことなくスムーズにできた。

11:40発フィンエアでヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ。約2時間で乗り継ぎ。
翌日、8:55関西空港着で無事帰国。

初めての秋のスイスは夏とは違うしっとりしたよさに、そして、スイスでゆっくりのんびりした後に行ったベルギーでは、人の多さ、賑やかさにとまどいながらも、建築、美術、食のすばらしさに感動した旅でした。