スイス旅日記2008

その① 

(写真はクリックで拡大)

夫婦二人でスイスへ個人旅行しようと決めたのが、2007年の秋。
インターネット、ガイドブック、友人情報をたよりに計画を立てスイスインターナショナルエアラインズのフライトとホテルと氷河急行などの列車を予約、スイスパスを購入して 2008年6月末、出発しました。

28日間スイス鉄道の旅です。

成田  ✈✈  チューリッヒ → ルツェルン → グリンデルワルト → ミューレン → ローザンヌ → ベルン →ツェルマット → サンモリッツ → チューリッヒ ✈✈  成田

6月26日(木)

スイスインターナショナルエアラインズで成田空港を10:25:出発。
 大きなスーツケース二つは成田空港からフライレールバゲッジでグリンデルワルトへ送る。

快適な約12時間のフライトで定刻より早くチューリッヒ空港着。

機内持ち込みの手荷物だけなので荷物のターンテーブルに並ぶこともなく入国。

SBBチェックインカウンターでスイスパスのヴァリデーションをすませて、ルツェルンへ向かう。

17:50ルツェルン着。

改札口がないのでホームからすぐ道路に出られる。便利。 ホテルは駅のすぐそばのヴァルトシュタッターホフ。 チェックインして早速街へ。

明日から3年に一度のヨーデルフェストがあるそうでとても賑やか。 さまざまなスイス民族衣装の人々を街の中で見られるとは・・・。

スイスで最初の夕食は、ロイス川沿いのレストランでルツェルナー・クーゲリパステーテ(サクッとしたパイの中に仔牛肉のクリームソース煮が入っている)と生ビール。おいしい! 

       

 

6月27日(金)

早朝のルツェルンは静か。

湖船でフィッツナウへ行き、そこから赤い登山電車でリギクルムへ。
ルツェルン湖は涼しくて素晴らしい眺め。

山頂への道しるべ。


リギクルムから360度の展望を楽しみにしていたが、雲がかかり見晴らしはいま一つ。
リギクルムからカルバートへ登山電車で。

カルバートからロープウェイでヴェッギスヘ下る。

ロープウェイで一緒だったイギリスからの老姉妹はヴェッギスが好きで二人で毎年来るそう。

ヴェッギスは花があふれるかわいい湖畔の町。
湖畔のレストランでランチ。マダムのお薦めでまたルツェルナー・クーゲリパステーテとスイスワイン。


湖船でルツェルンへ戻る。湖船は快適!。

湖船から見るホフ教会。二つの尖塔が印象的。





ライオン記念碑
1792年のフランス革命で命を落とした786名のスイス傭兵を悼んで造られた瀕死のライオン像は想像していたより大きく、その表情はとても悲しそう。


22:00を過ぎたのにすごい人! 賑やか!!
あちこちでヨーデルやホルンが演奏され、おまけに打ち上げ花火まで。

 

6月28日(土)

コンテストはフランシスコ教会、イエズズ教会などで行われていた。
あまり時間がないけれど、会場でヨーデルを聴きたくて入場券ならぬ入場バッジ(25CHF)を買う。このバッジ、2日間どの会場もOK。 時間いっぱいヨーデルを楽しむ。

12:55 ルツェルン発ゴールデンパスラインのパノラマエクスプレスでグリンデルワルトへ向かう。

列車の旅、本当に快適! 車窓からの景色はまさにスイス。

グリンデルワルト着。15:39。

成田からフライレールバゲッジで送ったスーツケースを無事受け取る。(成田で鍵をかけ忘れたのでヒヤヒヤだった。)

一週間滞在する貸別荘(シャーレ)のオーナーと駅で会い、車でシャーレへ。

シャーレは建物もインテリアもすべてすばらしい。 そして何よりアイガー北壁が真正面の眺望は最高!!!

スーパーは土曜は17:00まで、日曜は休みなので、急いで食料品の買い物に出かける。 スイスワイン、ビール、パン、野菜、卵、ハム、ドレッシング、水、ジュースなどなど。 帰ってから、スーツケースの中身をクローゼットやタンスに片付ける。快適な滞在になりそう。

夕食はテラスで、アイガー北壁を眺めながら。 22:00過ぎまでテラスでアイガーを眺めて過ごす。  何という贅沢!

 

6月29日(日)

朝日がアルプスの山々を順々にさしていく様子はほんとに美しい!
いいお天気だからブリエンツロートホルンへ行くことする。

グリンデルワルト8:20発でインターラーケンへ。インターラーケンで乗り換えた電車はブリエンツ湖沿いを走り、 ブリエンツへ。ブリエンツ湖はエメラルド色で神秘的。

ブリエンツ・ロートホルン鉄道BRBはSLとしては世界一急勾配で、スイスで唯一電化されていない鉄道。赤くてかわいいSLトロッコで50分の旅。
移り変わるブリエンツ湖とアルプスの眺めが最高!

12:00ごろ山頂駅着。ロートホルンクルムのレストランでハンバーガーとコークのランチ…二人で約38CHF(1CHF≒¥108)

  

ロートホルン山頂まで歩いて20分。途中エーデルワイズを見つける。
         

抜けるような青空とアルプスの山々とブリエンツ湖。







ロートホルン山頂駅から下るトロッコ列車の50分は日差しが強くて暑い!ついウトウト!

ブリエンツの町を散策。
木彫りで有名な湖沿いの町。残念ながら日曜で店が休み。
ブルンガッセは石畳の小路の両側に花のあふれる古い民家が並ぶ。

ブリエンツからインターラーケンオストまで湖船で。途中いくつかの村に寄りながら約1時間のクルージングは快適。
グリンデルワルトへ着く前から雨。テラスの食事はあきらめる。

 

6月30日(月)

起きたときはまだ雨。ゆっくり朝食。
天気が回復しそうなのでトゥーンへ行くことに。
9:50グリンデルワルト発
  

トゥーンはトゥーン湖から流れ出すアーレ川の河口にある美しい城下町。着いたときにはすっかり青空なっていた。

  

丘の上に立つトゥーン城。
12世紀に建てられ、4本の円塔が珍しい。

屋根のある古い橋。
水門はトゥーン湖から流れ出たアーレ川の水位を調節している。

  

列車でシュピーツへ
   駅から湖畔に出る途中に行列のできているジェラートショップがあり、バニラとレモンをコーンに。美味しい!

      

シュビーツ城。室内装飾がなかなかのもの。  湖を眺めながらゆっくり休憩。時が止まってる感じ

   

シュビーツからインターラーケンウェストへ湖船で。 船のレストランでビールとハムサンドの遅いランチ。

グリンデルワルトへ着くとまた雨。 夕食の用意をする間に雨が上がったのでテラスで冷やしそうめん。美味しい!

 

7月1日(火)

快晴。メンリッヒェンへ行くことにする。お弁当を持って8:00シャーレ出発。

  

シャ-レからリフト乗り場グルントまで下りで10分。リフトで上がるにつれアイガーに隠れていたメンヒ、ユングフラウが見えてきた。30分でメンリッヒェン駅へ。

  

駅から山頂までは約30分。高山植物が咲き乱れてかわいい。山頂からの雲ひとつない大パノラマは最高!!

メンリッヒェンからクライネシャイディックまでハイキング。

クライネシャイディック 逆さアイガー    

スイスアルプスに囲まれ、高山植物が咲き乱れるなか、最高のハイキング!

  

クライネシャイディックのお花畑でアイガー、メンヒ、ユングを眺めながらおにぎり、卵焼き、牛肉の生姜煮のお弁当。

   sample sample

クライネシャイディックからラウターブルンネンへの途中、静かなリゾート地、ヴェンゲンで下車。ヴェンゲンは可愛いくてのんびりとした町。
ヴェンゲンからラウターブルンネンへ

   

シュタウプバッハの滝の近くまで歩く。落差約287m、冬は凍結してしまうらしい。
SBBでラウターブルンネン⇒ツヴァィリュチーネン⇒グルンデルワルト。
    

グリンデルワルトのCoopで買い物。 夕食はテラスでピッツァとサラダとスイスワイン。

 

7月2日(水)

今日も快晴。ユングフラウヨッホへ行くことにする。  お弁当を作り7:15シャーレを出発。

グリンデルワルトからヴェルゲンアルプ鉄道で終点、クライネシャイディック(2061m)へ。ユングフラウ鉄道に乗り換え、 アルプスの岩壁に掘られた全長7.1kmのトンネルを抜け50分でユングフラウヨッホ駅(3454m)へ。

      

まず、氷の宮殿へ。氷河の内部に氷像のギャラリーがありライトアップされ、青白く光っている。雪原に出てみる。風が強くて寒いけれど、青空と雪原のコントラストが美しい。 氷河にも出てみる。スキーやスノーボードを楽しむ人で賑やか。 最後にスフィンクステラス(3571m)へ。青空と360°のパノラマをたっぷり堪能。







ユングフラウヨッホ→クライネシャイディック。
クライネシャイディックのお花畑で昨日と同じくおにぎり弁当。そして昼寝。のんびり~ 気持ちいい~

      

3:30 クライネシャイディック→グリンデルワルト。グリンデルワルトのメインストリートを散策。

 

7月3日(木)

曇り。フィルストへ行く予定でお弁当を持って9:00シャーレ出発。

グリンデルワルト駅前にある日本語観光案内所に寄る。 午後も雨とのことでフィルストは後日にして、バレンベルク野外博物館へ行くことにする。

ブリエンツからポストバス(郵便物と乗客を一緒に運んでいる)でバレンベルク野外博物館へ。ここもスイスパスでフリー。でも地図が2CHF。

雨が降ったりやんだりする中をブロック分けされた古いスイス民家を見て回る。お菓子作り、機織り、陶芸、ソーイングなどの実演もあり雨の日に行くのにはいいかも。 お弁当は民家横のテーブルで。バレンベルクオリジナルのチョコレートを買う。

ブリエンツからインターラーケンウェストまで湖船で。湖船,気に入ってたびたび利用。

インターラーケンウェストからオストまでブラブラ歩く。1989年初めてスイスに来た時に泊まったホテルロイヤルセントジョージが現在もそのままで営業していて懐かしかった。


5:40帰宅(?) 今日も夕食はテラスで。スイスワインがおいしい。。

 

7月4日(金)

グリンデルワルト最終日。

今日もお天気が怪しいけれどフィルストへ行くことに。
今日のお弁当はバナナ、ゆで卵、パン。パンとジュースは途中Coopで買う。
フィルスト展望台まではリフトで。   リフトは途中から雲の中へ。

フィルスト展望台着。雲の中! 寒い!
いつもリュックにフリースも入れているのに今日は二人とも置いてきてしまった。
晴れるのを期待してバッハアルプゼーに向かって歩く。

高山植物の写真を撮りながら霧で何にも見えない道を歩くこと約1時間。
もうすぐバッハアルプゼーというころで晴れ始めた。

 


アルプゼー。「アルプスの宝石」とも呼ばれる山上湖。美しい!!
きれいに見えている山があるけれど名前が分からない。地図を見てたらスイス人(?)がベッターホルンと教えてくれた。

12:00に湖のほとりでランチ。
晴れるの待つけれど雲が次々湧いてきてアイガーとシュレックホルンが見えない。寒い!

アルプゼーそばの見えにくいところにトイレがあった(風景の邪魔にならないように?)こんな場所でも水洗できれい。さすがスイス。

フィルスト展望台にもどる道でシュレックホルン、ベッターホルンが雲の上に見え、とてもきれい。 朝、真っ白で見えなかった景色を堪能する。

フィルスト展望台のレストランでアイスクリームを食べながら眼下のグリンデルワルトの村の眺めを楽しむ。 名残惜しく17:00までフィルスト展望台に。

  

夕食にフォンデュシノワーズが食べたくてホテルグレイシャーに。
マスの燻製とフォンデュシノワーズとスイスワイン。
マスの燻製とても美味しい。フォンデュシノワーズにはサラダとレシュティがどっさり。量が多すぎて食べ切れない。

シャーレ滞在は今日まで。掃除と荷造りをして、今、1:00am。
きれいな星空。星が大きい!

 

7月5日(土)

一週間滞在したシャーレはほんとに快適でこのままずっといたいくらいだった。オーナーの車でグリンデルワルト駅へ。スーツケース2個をローザンヌまでライゼゲペック。

  

8:50グリンデルワルトを後にする。 今日からミューレンに2泊。

ミューレンに行く前に、岩壁の中にありほとんど外から見えない、珍しいトリュンメルバッハの滝へ。

ラウターブルンネンからバスでトリュメルンバッハの滝へ。リフト(エレベーター)で一気に滝の上まで上がり、10の滝を見ながら階段を下りてくる。 毎秒2万?の水が落差300mを一気に落下する様子は本当にすさまじい。

  

ラウターブルンネンへ戻り、ロープウェイで崖の上にある駅グリッチュアルプへ。  そこから電車でミューレンへ。 ミューレンは断崖の上の静かな村。一般車両の通行禁止。

昨年秋から予約していたホテルアルペンルーがオーバーブッキングでホテルエーデルワイスに変更。オーナーはとてもフレンドリーで家庭的なホテル。部屋のテラスは断崖絶壁にせり出していて見晴らしが素晴らしい。

昼食後、ミューレン散策。

お天気がいいのでアルメントフーベルにケーブルカーで上る。アルメントフーベルは家族連れでにぎわっていた。

アルメントフーベルからミューレンまでお花畑の中をハイキング。 地図を持っていなかったので道を間違えたのか2時間コースのはずが1時間で降りてしまった。
ホテルに帰り昼寝。

  

ホテルのレストランで夕食。本日のスープポテトクリームスープがとても美味しかった。

 

7月6日(日)

曇り。午前中の晴れている間にロープウェイを乗り継いでシルトホルンへ。 

頂上は風が強くて寒い。 回転展望レストラン・ピッツグロリアでカプチーノとケーキ。

ピッツグロリアは「女王陛下の007」のロケ地で有名で、太陽光発電で約1時間で360度回転する。ミューレンに戻った頃には完全に雨。

 

ランチにパスタが食べたくてレストランを探す。ホテルアイガーのレストランへ。パスタとビール。
ホテルに帰り読書と昼寝。スイスにきて本を2冊読み終えてしまった。

20:00頃、雨の中、またホテルアイガーのレストランへ夕食に。(ランチに来た時にメニューを見て夜も来ることを決めていた)
ランチのときも会ったカリフォルニアからの二人連れとおしゃべり。  お母さんは環境問題の会議で京都に来たことがあるとか。娘さんはミューレンで英語を教えてるそう。

レストランは料理、サービス、雰囲気ともgoodだった。

 

7月7日(月)

雨。ホテルエーデルワイズの可愛い看板娘ラティーナは2歳にして英語とドイツ語を話す。

 

今日はローザンヌへ。
9:06ミューレン発⇒ラウターブルネン⇒インターラーケンオスト⇒シュピーツ⇒ツヴァイジンメン11:56着

 

ツヴァイジンメン12:26発のゴールデンパス・パノラマクラシックカーは混むと聞いたので座席を予約していたがガラガラだった・・・
クラシックでほんとにゴージャス!。車内販売の女性フランス語しか話せないけどすごい美人。ビール、サンドウィッチ、ポテトチップスでランチ。

列車は快適で車窓からの移り変わる景色も最高!!!

 

ローザンヌ着
ライゼゲペックのスーツケースを受け取りバスでウシーへ。
ホテルオーラックは、レマン湖に面して景色はいいけど車の音がうるさい。

ノートルダム大聖堂は旧市街地の中心にあり、ステンドグラス、なかでもバラ窓が見事。
番人が大声で毎夜ル22:00から「私は番人だ。〇〇時だぞ。」と時を告げるので有名な鐘楼に上りたかったけれど17:30でクローズド。

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バスでウシーまで戻る。
レマン湖畔を散歩していると若い日本女性が 「バスで一緒でしたね」と声をかけてくれた。   ローザンヌは治安がいいそう。「でも住むのはちょっと~。旅行で来られるのがいいですよ。」と。

 

バルコニーでビールを飲みながら、モルジュあたりで上げている花火を楽しむ。

 

7月8日(火)

今日はニヨンへ。
町の地図をもらおうと駅で観光案内所を探すがない。 『大丈夫ですか?』と声をかけてくれた日本人女性に聞くと、観光案内所は駅から離れたところにあった。案内所で地図をもらいお勧めルートを聞く。

  

サヴォア家のニヨン城は12世紀に建てられた。 内部は歴史と陶磁器の博物館になっている。小花模様のニヨン焼のテーブルウェアがかわいく、楽しい博物館だった。

湖畔は花があふれてとてもきれい。

観光トレインで町を一周。

  

列車でモルジュへ。モルジュの観光案内所はモルジュ城のすぐそばにあった。

モルジュ城もサヴォア家の城で1286年に誕生。
城内は軍事博物館になっており、サヴォア家の軍事力の強さがうかがえる。


町を散策 オードリーへプバーンが好んだ町。メインストリートは適度ににぎわってていい感じ。湖畔は花がいっぱい。



湖畔のレストラン ル・カジノでランチ。
英語メニューがなくフランス語のみ.。一人だけいた英語の話せるウェイトレスのお薦めで、ソーセージ、ベーコン、牛、豚の串焼きと生ビール。レマン湖からの風が気持ちよくリッチなランチ。

列車でモントルーへ
ちょうどジャズフェスティバルの最中で人人人!!!

湖畔を歩いてシオン城へ
ジャズフェスティバル会場を離れると静か。湖沿いの道はいろんな花が咲いていて楽しい。

 

湖の岩盤の上に建てられたシオン城はサヴォア家の居城だった。
部屋は敵が侵入しにくいように湖側にある。
バイロンの叙事詩「シオン城の囚人」はサヴォア公が地下の牢獄に幽閉したフランソワーズ・ボニヴァルのこと。

ipodガイドを借り中へ。
6:00に閉まるので駆け足で見学。全然時間が足りなかった・・・

6:33発の湖船でウッシーへ。

  

 

7月9日(水)

ローザンヌ駅で列車の時刻表をもらい、9:20発でスイスで最も古いと言われている教会が建つロマンモティエへ。

クロワ・ロマンモティエ駅で下車したのは私たちだけ。駅は無人。トイレなし。
バス停はあるけれど日に数本。タクシーももちろんないので歩くことに。
駅前に一軒だけある小さなホテルで道を尋ねトイレも借りる。

15分くらいで着く。
ロマンモティエは中世の町並みが美しい小さな町。

スイス最古の教会は町の中心に。ロマネスク様式とゴシック様式の混じった教会は、11世紀のものに12~15世紀に増改築されたもの。

スイス最古の教会は町の中心に。ロマネスク様式とゴシック様式の混じった教会は、11世紀のものに12~15世紀に増改築されたもの。

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駅へ帰るバスの時刻をレストランの人に聞くと、学校が夏休みに入ったのでバスはほとんどない。歩いたほうが確実だと。バス道でなく歩くのにいい道が あるよととても親切。
クロワ・ロマンモティエ駅で列車を50分待つ。誰もいない駅のベンチでのんびり~。 眠ってしまいそう。

 

SBBでクロワ・ロマンモティエ⇒ローザンヌ⇒リュトリ
リュトリからミニトレイン、ラボーエキスプレスに乗るために、乗り場のあるレマン湖畔の船着き場まで歩く。

ミニトレインはブドウ畑の中を通りかなり上まで登る。レマン湖とブドウ畑と青い空と家々!すばらしい!!スイスワインの試飲ができればもっといいんだけど。

  

列車でリュトリ⇒ローザンヌ⇒ヴヴェイ

ヴヴェイはチャップリンが愛した町。チャップリン像と写真を撮りウッシーへ湖船で帰る。
オリンピック博物館、ドナント公園まで散歩。

夕食はホテルのレストランで。フィレ・ド・ペルシュ(湖でとれる白身魚のフライ)がおいしかった。

 

7月10日(木)

今日はベルンへ。
ローザンヌ駅でスーツケース2つをツェルマットへライゼゲペック。

  

ひとつしかないライゼゲペックの窓口で、長い行列ができている。おばあさんが大きなスースケースを開けてチョコレートやお土産風の物を取り出している。 2.5kg超過しているらしい。 後ろの人に「ごめんなさい。」と言いながら急ぐ様子なし。 駅員はスーツケースから出したものを入れる袋をがあげてる。おばあさんはありがとうと袋に詰める。なんと・・・ここはスイスなんだとつくづく思う。

9:20発の列車にぎりぎりで間に合いベルンへ。
ベルン駅はとても近代的。地図、バス路線図をもらって市街へ。
ホテルクロイツへ荷物を預けに行く。ホテルは 改装中で外は養生ネットが貼ってあり中もところどころシートが貼ってある。身軽になって再び市街へ。ホテルクロイツは町の中心にあるので便利。

11:56からの時計塔のからくりを見る。アインシュタインの家も。 古い町並みは素晴らしい。

多くがトラムや車が走る道路に設けられているので「世界で最も魅力的な障害物」とも言われる色とりどりの噴水。様々な像に細かい細工が施されている。16世紀のベルンの豊かさの象徴でもあり、史実や言い伝えを英雄と主に後世に伝えている。

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急な坂道を上ってバラ公園へ。お天気がよく暑い!!
市街地を一望でき、眺めが素晴らしい。

のどが渇いたのでバラ公園のレストランへ。レストランは広く、室内もテラスもガーデンにもテーブルがあるけれど満席。やっと座れた木陰のテーブルは涼しくビールがおいしい!
神戸からのご夫婦と席を交代。ツェルマットに泊まってそのあとサンモリッツへ行かれるそう。私達と同じ予定。また会えるかも。

バスで市街に戻り大聖堂へ。222段の階段を上り塔の上に。さらに上があったけれどパス。

ベルンの街とアルプスの眺めが素晴らしい。
ホテルで雪の宿とコーラのおやつ。そして昼寝。

19:30夕食は穀物倉庫を改装したコルンハウスケラーへ。ガイドブックにあるとおり素敵なレストラン。予約なしでOKだった。
ベルナープラッテ シーフードリゾット サラダ ワイン

街を散策。ライトアップを見たかったけどなかなか暗くならないのであきらめる。

 

  

7月11日(金)

ツェルマットへ行く前にムルテンによることにする。

駅への途中、レーベン広場の朝市へ。面白い形の桃とリンゴを買う。

 

10:06ベルン発でムルテンへ。 思ったより大きな駅

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中世の城壁に囲まれた静かないい感じの町
観光案内所で地図を見ながら街の説明をしてくれた若い女性は美人で親切。荷物を預かってもらい城壁へ。town wall and towerに上がり小ベルンを見る  屋根付き城壁に囲まれたムルテンの街は素晴らしい。

 

メインストリートでクリスマスグッズショップ発見!お土産と我が家にオーナメントを買う。

観光案内所に荷物を取りに行き、ムルテンの伝統菓子のチーズの焼き菓子をプレゼントされる。

SBBツェルマット行き 13:17まで時間があるのでムルテン湖畔の公園で地元の人に交じって朝、買った桃(すっぱい!)と焼き菓子でランチ。のんびり~ 最高!!

列車でムルテン⇒ベルン⇒ヴィスプ⇒ツェルマット
ツェルマット着16:14

    

ライゼゲペックのスーツケースを受け取り、観光案内所のホテル直通電話で迎えを頼む。
ホテルエデンはとてもきれいなホテル。フロントの女性もフレンドリーでいい感じ。部屋は 3Fの角。テラスからマッターホルンが。インテリアもおしゃれ。

荷物もそのままに街へ。日本人の多いこと! お土産店をのぞき、ブルゲナーへ夕食に。 日本語メニューあり。スイス料理 子牛のステーキ編笠茸ソース シューブリック どちらも美味しい。

ツェルマットに来て、マッターホルンの全景まだ見ることができていない。

 

7月12日(土)

雨。マッターホルンミュージアムへ。
雨だから混んでいる。みんな考えることは同じ。
映画『切れたザイル』を上映。実際の切れたザイルなどの展示。マッターホルンの登頂ルートを模型で説明したり面白い。

外に出ると晴れてた。 マッターホルンのビューポイント、マッターフィスパ川沿いのベンチでマッターホルンを眺めながらサンドウィッチランチ。
バーンホフ通りをぶらぶら。リカーショップでお薦めのスイスワインを買う。ハムとチーズのクレープも。
ホテルでクレープ&ワイン。

  

 

7月13日(日)

雨。 朝食後ホテルのでPCでゴルナーグラートの様子を見る。何にも見えない!

11:00ごろまで待ったけれどゴルナーグラートがまだまっ白なのでサースフェーへ行くことにする。
SBBでシュタルデンへ。そこからポストバスでサースフェーへ。 約1時間半の旅。
お腹がすいたのでまずランチ。レストラン ラ・フェルメは雰囲気も料理もgood!

近くまで迫っている氷河がちょっとだけ見えた。
晴れていたらミッテルアラリン展望台に行く予定だったが残念。
帰りはサースフェーからヴィスプまでポストバスで。 ヴィスプ発17:10が出たところだったので17:20発の氷河特急に乗る。追加料金@15CHF
バーンホフ通りのチョコレートショップで美味しそうな量り売りのチョコレートを買う。

  

 

7月14日(月)

雨。予報では回復するらしい。
明日はツェルマットを発つので何としてもゴルナーグラートに行かねば・・・
昨夜のうちに降ったのか、 ホテルの正面に見える山は雪が積もっている。

10:00過ぎの登山電車の乗車。約45分でゴルナーグラート駅着。
昨日の雪で、一面雪景色。ハイキングは出来そうにない。残念!

山頂の展望台へ行くにも雪で道が滑る。まだマッターホルンは雲の中。

雲はしばらく晴れそうにないのでホテルレストラン・ゴルナーグラートで早い目のランチ。アルピナーマカロニ、美味しい!!

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再び山頂展望台に上がりマッターホルンが見えるのを待つ。

 

夕方、やっとマッターホルンの頂上が見えた。 何時間待ったのかなあ?
5:00の電車に乗るつもりだったけど晴れ間が広がってきたので遅らせる。

展望台駅のそばでベルンであった神戸のご夫婦に会う。 私たちと同じで明日、氷河急行でサンモリッツへ行かれるそう。また、お会いするかもしれませんねと。

下山の列車の中からいろんなマッターホルンを見ることができた。

ツェルマットは雨が多くて、モルゲンロートが見られなかったし、ハイキングができずに残念だった。






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