スイス旅日記2008その②

7月15日(火)

晴れ。8:00過ぎ チェックアウト
駅までの電気自動車はカリフォルニアからの3人家族と一緒。
スーツケース1個をサンモリッツへライゼゲペック。

キオスクでお菓子を買い込み、楽しみにしていた氷河急行に乗車。8時間の列車の旅。

    

昼食は予約していた座席でのケータリングサービスで。
今日のランチメニューはサラダ メイン(ビーフストロガノフ) コーヒーとティラミス @41CHF
大きな窓から移り変わる景色を眺めながらのランチは最高!
お土産に山の傾斜に合わせて傾いたワイングラス買う。

氷河鉄道一番の見どころランドヴァッサー橋の写真を撮るためにGiroは通過の30分前から後方普通車両(氷河特急に普通車両も連結。その車両は窓が開けられる)に移動してスタンバイ。

 

全長280kmを8時間で走る世界一遅い氷河急行。
快適な列車、雄大なアルプス、深い谷、広々とした草原、ライン川、峠、トンネルなどなど変化にとんだ風景に8時間も長く感じなかった。

 

17:00過ぎ サンモリッツ着
バスでホテルソルダネラへ

サンモリッツ湖が臨める眺めのいい広い部屋。
フロントから電話で「白いバッグを忘れていないか?」と聞かれ、白バッグは持ってきていないので「忘れてない」と返事。しばらくして氷河急行で買ったワイングラスを入れてくれた紙袋は白、そこにサングラスとツェルマットで買ったお菓子を入れたことに気づく。あわててフロントに言うと「あなたのじゃないと言ったから別のお客さんのとこに持って行ったよ」と。結局、戻ってきてよかったけど疲れが出てきたのかな・・・

サンモリッツのメインストリートへ。人通りも多くなくて静か。チョコレートで有名なハンゼルマンへ。

7月16日(水)

朝食のレストランで神奈川から来られたYさんと会う。 「明日、帰るので今夜はここのレストランを予約しました。よかったらご一緒に。」と誘われる。 時間があえばご一緒することにする。

レストランで昼食用にサンドウィッチとゆで卵を頼む。
サンモリッツからベルニナ線でディアヴォレッツァへ。

  

ロープウェイで頂上へ。4000m級の山々が並び雪におおわれているのは素晴らしくきれい。

ディアヴォレッツァからオスピッツァまでまたベルニナ線に乗る。

オスピッツァからアルプグリュムまでハイキング。ラーゴビアンコ沿いに歩き途中でランチ。 青空と雪をかぶった山々。最高!


線路沿いのハイキングコースを歩く。パリュ氷河すごい迫力!

    

アルプグリュム駅からさらに登った丘にホテルレストランがありそこからイタリア側が見ることが出来る。ビールおいしい!! 東京からの70代のご夫婦とおしゃべり。 ポントレジーナに16日間滞在とか。 若々しくて素敵なご夫婦。

18:00過ぎにホテルに戻りシャワーと洗濯。19:00過ぎにレストランへ
Yさんご夫妻とディナー。旅行談議に花が咲く。話が盛り上がり遅くまで話し込む。 お料理もレストランの雰囲気もサービスもよく、 楽しいディナーだった。

7月17日(木)

レストランで今日もお弁当サンドウィッチを頼む。
支度をするうちに空模様があやしくなりハイキングは止めてスイス一番の秘境ミュスタイアへ行くことにする。

観光案内所でミュスタイアまでのタイムスケジュールを作ってもらう。結構時間がかかる。やはり秘境。

列車でサンモリッツ⇒サメダン⇒ツェルネッツ
ポストバスは国立公園を抜けミュスタイアまで1時間。

世界遺産聖ヨハネ・バプティスト修道院のフレスコ画と博物館を見学。博物館はなかなか面白かった。

雨にけぶるミュスタイア幻想的。

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7月18日(金)

曇り。サンモリッツ最後の日なので雨になるかもしれないけどハイキングに行くことに。
サンモリッツ駅でライゼゲペックのスーツケース1個を受取りそのままチューリッヒへライゼゲペック。

バス停で神戸からのご夫婦にまた会う。三度も会うとはびっくり!

バスでスールレイまで行きロープウェイでムルテルへ。ロープウェイを乗り換えてコルヴァッチへ行く予定だったがロープウェイが工事中だった。ムルテルからハイキングスタート。
スールレイ峠まで約1時間下りと上りの繰り返し。スールレイ峠に着くころには晴れてきた。素晴らしい景色。

山小屋でスープとパンのランチ。

峠からロゼックグレッチャーまで下りのみ。標高差756mの急坂。

 

途中で完全に晴れ、青い空と白い山々とチェルバ氷河の眺めが素晴らしい。お花畑もきれい。

ホテルロゼックグレッチャーのカフェでひと休み。
ポントレッジーナまで馬車もあるが歩くことに。素晴らしいハイキングコースだった。

ポントレッジーナからサンモリッツ、シュールハウスプラッツまでバスで帰る。ホテルでシャワーを浴びて休憩。

夕食は、人気のムオッタスムラーユ展望台のベルグホテルレストランへ。プントムラーユまでバスで、展望台へはロープウェイで。子牛のステーキ マスのフライ スイスワイン。サービスもお料理もロケーションも評判通り。

帰りのバスの時間を調べていなかったので真っ暗なバス停で長い間待つ。寒かった。

 

7月19日(土)

晴れ。サンモリッツからチューリッヒへ行く前にスイス最古の町クールで途中下車。駅で荷物を預け、クールの中心街へ。

  

お天気が良くて暑い。活気のある面白い町

ベーレンロッホは中世後期のクールの家々の雰囲気を伝えている。

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ランチはCoopのレストランへ。カフェテリアでなかなか便利。

クールからチューリッヒ。
いよいよ最後のホテルバウチャーでホテルセントラルプラザ、チェックイン。駅近で便利。

 

バーンホフ通りを歩く。 大都会なのにゆったりしている。チューリッヒ湖まで歩く。

シャガールのステンドグラスのある聖母聖堂へ。ステンドグラスの写真撮影はNG!

 

ペーター教会。リンデンホフの丘では婚約パーティ(?)をしていて楽しそう。 sample sample

夕食は15世紀の武器庫を利用したビアレストラン ツォイクハウスケラーへ。魚のフライとブラートブルストとビール。

 

隣の席のドイツからの老夫婦とおしゃべり。日本には2度行ったそう。「マツダの車に乗っててとっても良く走っていい!」と言われたので、「私たちはBMWの乗ってる。」と 言うと「反対ね!」と大笑い。

酔いを醒ましながらホテルまで歩く。風が涼しくて気持ちいい。

 

7月20日(日)

曇り。チューリッヒ9:14発でシュタイン・アム・ラインへ。

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中世の街。壁画がともかく美しく別世界。歩いているだけで楽しくなる。

     

11:30発の船でライン下り 。眺めがよく気持ちいい。 橋の下を通るとき船の屋根が下がり、屋根のないところでも身をかがめないと橋にぶつかる。

船着場からラインフォール行のバスが待っていて、簡単にラインフォールに着く。
ラインフォール。すごい水量! 落差はないけど水の量が多くて見ごたえあり。ボートで対岸に渡る。

  

ラインフォールからシャウハウゼンまでバスで帰る予定だったけれど、なぜか日曜はバスがなく、ガードマン(?)に尋ねると「少し下ったところに電車の駅があるよ」と。「こんなとこに電車の駅!?」って所に駅があった。

シャフハウゼン、石窯のあるイタリアンレストランでピッツァとビール。美味しい!
シャフハウゼンの街を歩く。日曜なのでお店は休みで見るだけ。

チューリッヒへ帰る列車の中でビジネスマンが『もうすぐ僕のお気に入りの風景があるよ。』と教えてくれる。

チューリッヒ駅地下街をぶらぶら。広い! 中華レストランでtake away ビールも買ってホテルで夕飯。

 

7月21日(月)

いよいよスイス最後の一日。お天気まずまず。
今日はザンクトガレンヘ。ああ、この快適な列車の旅も今日一日で終り。

  

ザンクトガレンに早く着いたので人も少ない。 世界遺産の教会はさすがに美しい。


内部のオルガン、壁の装飾、華やかで見事。

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同じ敷地にある修道院博物館にも行ってみる。

大聖堂の南にあるケーブルカー。係りの人がいない。自分でボタンを押して昇降。一気に高台に上がれるので楽! 高台からの景色を楽しむ。

チューリッヒへ戻る列車の中で、お父さんに話しかける女の子の可愛い声がずっと聞こえていた。(終点、チューリッヒ駅で、「どんな子かなあ」と 気になり、前を歩く親子に追いついてみると、昨日、ライン下りの船でお父さんから離れて一人で私たちの近くにいた子だった。 目が合うと気がついたようだったので 『覚えてる?』と聞くとうなづく。お父さんに昨日ラインの船で会ったことを話す。『彼女はマレーシアから来て僕の娘になったんだ。』『どこから来た?』『スイスは気に入った?』などなど歩きながら話す。

夕食はホテル・セントラルプラザのレストランKing's Caveで。地元の人に人気だそうで料理もワインもGOOD! 

 

 

7月22日(火)

列車でチューリッヒ空港へ。 大活躍だったスイスパスもここまで。

チューリッヒ空港13:00発LX160で成田へ。10時間弱のフライト。
成田から羽田へバスで。羽田で予定の江戸前にぎりずしを。美味しい!
羽田✈✈伊丹  暑~~~い!!!!!                                                                             




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