スイス旅日記2010

その①

(写真はクリックで拡大)

2008年のスイスの旅が快適で楽しかったので、再び夫婦二人旅を計画。
ルフトハンザのフライトとホテルの予約、スイスパスを購入して7月23日関西空港を出発しました。

スイスとちょっとだけイタリア、フランス、32日間鉄道の旅です。

関西空港  ✈✈ フランクフルト ✈ チューリッヒ → ルツェルン → ルガノ → ストレーザ → ツェルマット → シャモニー → アヌシー → ヌシャテル → グリンデルワルト → チューリッヒ  ✈ フランクフルト  ✈✈  関西空港

7月23日(金)

ルフトハンザ741便で関西空港を10:00出発。
 快適なフライトでフランクフルト着。

ルフトハンザとスイスエアの共同運航便に乗り継いでチューリッヒへ約50分のフライト。

スイスの入国はノーチェック。
スーツケース1個はフライレールバゲージで関西空港からルガノまで送ったのでもう一個のスーツケースを受け取りルツェルンに向かう。

ルツェルン着は20:49
雨上がりで寒い。町を歩く人はコートを着てる。
ホテルはカペル橋そばのDas Alpes 
フロントの女性はとても親切で「待ってましたよ。寒いでしょ?」

部屋は狭いけれどロイス川側をリクエストしていたので眺望はgood!!
テラスのすぐ下がカペル橋。

22時過ぎちょっとお腹がすいたので町中へ。寒い!
レストランはクローズドで仕方なくホテルへ帰りビールとクラッカーを。

 

7月24日(土) 曇りと雨

6:30起床。
ちょっと寒いけどテラス席でカペル橋を眺めながら朝食。

娘から氷河鉄道脱線事故のメール。
 前回乗ったので今回は乗る予定はしていないけど、あんなにゆっくり走るのにどうして脱線事故が起こったのかな?

今日の予定はティトゥリス(標高3020m)へ。
9:11発の列車でエンゲルベルク。エンゲルベルクからシャトルバスでティトゥリスゴンドラ乗り場へ。

乗り場にある山頂ライブ映像を見ると真っ白なのでティトゥリスはあきらめ、クロステル村のベネディクト派修道院見学。


エンゲルベルクからアーラウへ。
旧市街は家々の壁に凝った絵が描かれており歩いていて楽しい。残念ながら道路工事中が多い。

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ルツェルンへ戻り、ルツェルンをぶらぶら。 途中、スイス・フォルクローレショーを楽しめるレストラン、シュタットケラーで、ディナーを予約。

一旦ホテルに戻り、シュタットケラーへ。クーゲリパステーテ、グリーンサラダ、スイスワイン、おいしい!

スイス・フォルクローレショーはアルプホルン、ヨーデル、民族音楽、カウベルの演奏など。お客さんも参加して盛り上がった楽しい1時間だった。
22:00ホテルに戻ると、クタクタで二人ともすぐに爆睡。

 

7月25日(日)

晴れ 。6:00起床。Giroは起きてすぐにルツェルンの朝の写真を撮ってくると出かける。今日もテラス席でカペル橋を眺めながら朝食。

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今日はウィリアムテル・エキスプレスのルートを寄り道しながら湖船と列車の旅でルガノへ向かう。ルツェルン8:12発、ルツェルン湖南端の町フリューレン行きの湖船に乗船。

湖船はやはり快適! デッキは寒いので船室のレストランでカプチーノを飲みながら景色を楽しむ。2時間40分の船旅。




フリューレンからゴッタルト鉄道に乗り換えてべリンツォーナへ。べリンツォーナはティチーノ州の州都だけれど小さな町。タクシーでサッソ・コルバロ城へ。

サッソ・コルバロ城は、15世紀に、わずか半年で作られたと言われている。べリンツォーナの町が一望。


約30分山道を下り、モンテベッロ城へ。


さらに、カステルグランデまで歩くが、お天気が良く暑い。カステルグランデは13世紀に建てられた要塞。エレベーターで、城の上の広場へ。広場のカフェでアイスクリームでひと休み。

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べリンツォーナから列車でルガノへ。ルガノはティチーノ州で一番大きな街で、ルガノ湖に面したリゾート地。
駅でスーツケース2個を無事受け取り、タクシーで湖畔のホテル Walter Aulacへ。

フロントの若い女性、とても可愛くてフレンドリー。ホテルは122歳だけあって古いけれど部屋はルガノ湖側で広くエアコンも効いていて気持ちいい。


ルガノは坂の多い町で、高台にある駅から湖畔沿いの中心地へはケーブルカーが便利。

ケーブルカーで駅まで行き、坂道と階段で湖畔へと下る。 古い街の路地は活気があり楽しい。 町中のレストラン ソアベ10で夕食。

 

7月26日(月)

快晴 。今日はイタリアのコモ湖へ。パスポート持参で8:00過ぎにホテル出発。
スイスパスはルガノ~キアッソは有効なのでキアッソ~コモ間のイタリアの乗車券を買う。ミラノ行き国際列車でコモへ。

コモ旧市街地を散策。

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コモ湖 チェルノッビオ船着場から遊覧船に乗る。コモ湖の真珠といわれるリゾート地、チェルノッビオへ約10分。チェルノッビオへの目的はホテル・ヴィラ・デステの庭園とランチ。


ホテル・ヴィラ・デステの門を入ると黒スーツの男性が「ボンジョルノ!」とすっと寄ってきた。 「ランチを。レストランは?」と尋ねると丁寧に教えてくれた。お腹がすいていたのですぐに屋外のレストランへ。


コモ湖を眺めながら、ランチ。ワイン、パスタ、サラダ、デザートにカフェコンジェラート。どれもおいしく、サービスもさすが!

ゆっくり食事してから、庭園へ。 素晴らしくきれい。

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Groが写真を撮っているのを見た植木の手入れをしていたおじさんが「これは樹齢500年以上で、木の根元が痛んでるんだ。」と説明してくれた。

帰りは国際列車まで時間があるので、コモ→キアッソ→ルガノと乗り継いで帰ることにする。

 

7月27日(火)

快晴。 今日はイタリアとの国境にまたがるマッジョーレ湖の北側の町ロカルノへ。べリンツォーナで乗りかえてロカルノへ。リゾート地だけあってバカンスの人々で活気があり明るい。

ケーブルカーとロープウェイで1332mのカルダーダ展望台へ。涼しいというより寒いくらい。


ロープウェイでマドンナ・デル・サッソの聖所で降りる。 山吹色の壁の教会がマッジョーレ湖に面した斜面に建てられており、眺望が素晴らしい。1480年にここに聖母が姿を現したという奇跡を記念して建てられた。

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ロカルノへ戻り、ヴィスコンティ城へ。 石作りの古城は博物館になっているが、この日の開館は午前中だけで入ることができなかった。

バスでロカルノから約15分のアスコーナへ。アスコーナはマッジョーレ湖の真珠と呼ばれるリゾート地。 建物や看板がお洒落で路地を歩くのが楽しい

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アスコーナからロカルノへは湖船で。 船は混んでいて賑やか。ここはスイスでなくてイタリアって感じ。


ロカルノからルガノに戻り、まだ早いのでスイス・ミニアチュールに行くことに。ルガノからスイス・ミニアチュールのあるメリデまで列車で7分。スイスの町や村、モニュメント、交通機関がすべて実物の25分の1サイズで出来ているテーマパーク。列車も走っていてなかなか面白い。

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7月28日(水)

快晴 。ルガノ最終日。 今日はモルコーテとガンドリアへ。
モルコーテは漁村として栄えたルガノ湖の真珠と呼ばれる湖畔の静かな村。
高台にあるサンタマリア・デル・サッソ教会へ。お天気が良く暑いけれど風がさわやかで気持ちいい。

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パラディソで船を乗り換えてガンドリアへ。ガンドリアは坂道と路地と階段の小さな村。

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携帯電話の充電器、国内用のをを持って来てしまった! 娘に充電器をツェルマットへ送ってもらうことにした。
夕食はリストランテ・オリンピアで。Giroはポルチーニのリゾット、私はエビのリングイネサフランソースとサラダと生ビール。とても美味しい。
夜の湖畔を散歩してホテルに帰る。月がとてもきれい。

 

7月29日(木)

曇り 。今日はイタリア、ストレーザへ。スーツケースをツェルマットへライゼゲペック。

ルガノ→べリンツォーナ→ロカルノ→ドモドッソラ→ストレーザ

ロカルノからイタリアのドモドッソラへはチェントヴァッリ鉄道で。チェントヴァッリ鉄道は、南アルプスの渓谷をいくつも抜け、47の橋を渡る全長52㎞、約2時間の列車の旅。
ドモドッソラ、ピッツェリアでランチ。

ドモドッソラからミラノ行きの列車でストレーザへ。

ストレーザに着くと雨。駅前にタクシーがなく歩いてホテルへ。約10分。
マッジョーレ湖畔のホテル Milan e Speranza Au Lac、 テラスからマッジョーレ湖の眺めがgood!

ひと休みするうちに雨も上がり、ホテルのすぐそばのマッジョーレ湖遊覧船船着き場へ、 明日のマッジョーレ湖島巡りの情報集め。
ボッロメオ家の所有だったベッラ島、ペスカトーレ島、マードレ島の3島を周遊チケットで行くことにする。

湖畔は観光客で賑わっている。 観光トレインでストレーザの町を一周。

ディナーはイタリア家庭料理の人気のレストラン「Osteria Degli Amici」へ。Giroは白身魚のフライ、私はグリル焼き、サラダと白ワイン。 混んでいるだけあっておいしい。

 

7月30日(金)

快晴 。朝食レストランはさすがにイタリア、ウェイターがフレンドリーで楽しい。

8:20発の船で3島巡り出発。最初にベッラ島へ。船からの島の眺めも素晴らしい。


邸内、庭園の見学。17世紀のボッロメオ家の宮殿、豪華!!!ユニコーンの像、色とりどりの花々。 白いアジサイ(ORTENSIA)がとても印象的。

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遊覧船で今度はペスカトーリ(漁夫)島へ。
狭い島で情緒があるとのことだけど・・・

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3島目マードレ島へ。ここには18世紀の宮殿と庭園がある。庭園というより植物園という感じ。

沢山のクジャクが放し飼いにされている。

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14:00すぎにストレーザに戻り、カフェでパニーニとビール。ホテルに帰り昼寝。

15:50発の船でサンタ・カテリーナ島に行く予定だったが目が覚めたのが16:00・・・ 船はもうないからサンタ・カテリーナ島はあきらめてもうひと眠り・・・

20:00すぎから町をブラブラ。どのお土産物店にもピノキオ人形がある。 作者がこの町出身なのかな??

ディナーはホテルレストランで。
朝食レストランであったウェイターも何人かいてアットホームな雰囲気。
コンソメスープ、シュリンプグリーンサラダ(エビとアボガド)ポルチーニのリゾット、イタリアワイン、ジュラートのどれもとても美味しかった。

 

7月31日(土)

快晴。今日はツェルマットへ。
ストレーザ(伊)→ブリーク(スイス)へ国際列車で。ブリークからマッターホルン・ゴッタルト鉄道に乗り換えツェルマットへ。

スイスに入るとなんだかほっとする。列車はだいぶ遅れて12:30 ツェルマット着。

マッターホルンがきれいに見える! 2年ぶりのツェルマット、また来ることができてうれしい!!


バーンホフ通りのレストランでランチ。

ルガノからライゼゲペックで送っていたスーツケースを受け取り、ミニタクシーでシャーレまでと思ったら、Giroが「歩いて行こう!」と。 私「なんで?荷物あるし遠いよ!」 Giro「だいじょうぶ、だいじょうぶ!」そう言えば、ランチ中、バーンホフ通りを大きなスーツケースをごろごろ引っ張って歩く旅行者をたくさん見た。でも、彼らは若かったし体格も良かった・・・ほんとにだいじょうぶ?

やはり、だいじょうぶではなかった!!!フィスパ川沿いの道はシャーレ手前に20段程の階段が2つあった。27~8㎏のスーツケース2つを二人でようやく運びあげたが、Giroは喘息が出て、ゼイゼイが治まらない。30分ほどで治まりシャーレへ。


今日から一週間滞在するシャーレ・ボレロ。管理人さんは Ms.Mooserカレン
私達の部屋は3階。エレベータがあってやれやれ! 広くてきれいな部屋。そして、テラスからマッターホルンが。 1階にはコインランドリーもあり、カレンに使い方を教えてもらう。

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スーツケースの中身をクローゼットに移し、持参の食料品もキッチンへ。

羊羹と日本茶でお茶をしてからCO-OPへキャリーバッグを持って買い物に。
水、パン、野菜、肉、ソーセージ、卵、ドレッシング、ワイン、ビール、バナナ、などなど。

 

8月1日(日)

快晴 。マッターホルンがきれいに見える。
8:30シャーレを出発。快晴、うれしい!
ツェルマットにはケーブルカー、ゴンドラ、登山鉄道、バスなど交通機関の乗り放題のピークパスがある。お天気の日が何日あるかわからないのでとりあえずピークパス3日間を買う。

ロートホルン・パラダイスへ。ツェルマットから地下ケーブルカーでスネガ(2288m)まで上り、ロープウェイに乗り換えてロートホルン・パラダイス(3103m)へ。 雲ひとつない青空にマッターホルンが美しい。

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ロープウェイでブラウヘルト(2601m)まで下り、そこからスネガまでハイキング。 シュテリー湖(2537m)を目指して歩く。

逆さマッターホルンは風があり見ることができなかったが、マッターホルンに雲のかかる様子を楽しんだ。


マッターホルンを眺めながらのハイキングは最高!


次の湖、グリンジ湖(2334m)へ。この辺が森林限界になり、周囲にちらほらと木立が見える。

グリンジ湖の周囲にはカラマツが並び、湖面には逆さマッターホルン! 森と湖とマッターホルン、また最高!

ツアガイドさんが「天然のエーデルワイズが岩陰に咲いていますよ。」

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3つ目の湖、ライ湖(2232m)も風があり逆さマッターホルンは見られず。

ライゼーから少し上ったところに、スネガ展望台(2288m)がある。スネガパラダイスからのマッターホルンの姿も美しい。

スネガ・パラダイスでランチ。スネガからケーブルカーでツェルマットへ戻り、帰宅?


今日、8月1日はスイス建国記念日。バーンホフ通りは屋台が出てとても賑やか。 民族音楽の演奏も。


食後、読書とチャーリー・シーンの映画、ドイツ語吹替え版を見(眺め?)てたら、ドーン ドーンという音が聞こえてきた。 花火?!  急いで外に出るとシャーレを出てすぐのところからよく見える。ツェルマットの夜空に花火。

 

 

8月2日(月)

晴れ 。今日は、午前中、スネガ・パラダイスからツェルマットまでのハイキング。 午後からゴルナーグラート山頂にあるクルムホテル・ゴルナーグラートに1泊旅行。

昨日と同じく地下ケーブルカーでスネガまで行く。

スネガ近くのライ湖の逆さマッターホルン、昨日は見ることができなかったが、今日は頂上に雲はかかっているものの見えた。

スネガからツェルマットまでのハイキングスタート。マッターホルンを眺めながらのハイキングは最高!

難易度1のコースのはずだけど結構険しいし、小さい白い教会もない!どこかで間違ったかな? ツェルマットに行けるからまあいいかとハイキングを楽しむ。


シャーレに帰り昼食。ゴルナーグラートへの一泊旅行の準備をしているうちに雲が出てマッターホルンが見えなくなった。 晴れることを期待して出発。

登山電車でゴルナーグラートに着いたのが16:30。すっかり雲の中で人も少なくさびしい。

クルムホテル・ゴルナーグラートは設備も整っていて快適。ルーム名は山の名前でナンバーはその山の高さ。ちなみに私たちの部屋はマッターホルン側のホフベルクホルン、ルームナンバーは4219。

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山頂展望台(3089m)まで行ったがやはり雲に覆われていた。 明日は晴れるかなあ~~

19:00からディナー。
前菜とサラダはビュッフェスタイル。スープはバナナとカレー味(?)に春巻きが付いていた。メインはポークのキノコソース。白ワインと。美味しかった。
イタリア人ウェイターに、「ツェルマットに来る前、ストレーザに行って来たよ。」というと「僕、ここへ来る前、ストレーザの5星ホテルで働いてたんだ。」とウェイター嬉しそうに話してくれた。

このころから、雨になり、がっかり・・・
することもないので早く就寝。 夜中に目が覚めたら星がきれいだった。

 

8月3日(火)

晴れ、みぞれ、晴れ。5時30起床

暗い中、山頂展望台へ。誰もいない。寒い! 6時ごろになって、何組かカメラを持って人が上って来た。


雲があるものの山が赤く染まってとてもきれい。

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7時前にホテルの部屋に戻る。体中冷え切ってる。バスタブがないのでシャワーで足湯をして温まる。

7:30朝食のころには雲が多くなり雨が降り出したと思うとみぞれになった。
ウェイター達は折角、テラスにテーブルをセットしたのに片づけている。

9:30チェックアウト。みぞれが止まないので一旦ツェルマットに降りることにする。
シャーレに帰ると娘から携帯電話の充電器が届いていた。よかった。

昼食をすませたころ、お天気になったので、再びゴルナーグラート鉄道でローテンボーデン(2815m)へ。ローテンボーデンからリッフェルベルク(2582m)までハイキング。

ローテンボーデンをスタートして進むとリッフェル湖に出る。 雲がかかっているが一応逆さマッターホルンが見えた。


左手に岩山、リッフェルホルンを見ながら歩いていると、子供が大声で叫んでる。どうしたのかな?と思ったら、声がいくつもリッフェルホルンにこだましていた。


リッフェルベルクを目指すコースは途中いくつのかの分岐があり、どちらへ行くか迷っていると、神奈川から来られたご夫婦が「遠いですが、こちらのコースが断然いいですよ。」
ほんとにすばらしい眺め! いいお天気のハイキングを楽しみながら、二人で「あれっ、 みぞれが降ったのは今朝よね?!」と。

リッフェルベルクから登山電車でリッフェルアルプまで下る。

リッフェルアルプには人気のホテル・リッフェルアルプがあり、ホテルのカフェでアプリコットタルトとコーヒーで休憩。

リッフェルアルプ駅で、道を教えてもらった神奈川のご夫婦にあった。にわかハイカーの私たちは電車で下り、休憩。でも本格ハイカーのお二人はずっとハイキングをされていた。

雲が出てるけどもう一度ゴルナーグラート山頂へ。
やはり、山々は雲に覆われていた。でも、アイベックスの親子を見ることができた。

 

8月4日(水)

晴れ 。シャーレにあるテレビはツェルマット周辺の山々の山頂のライブ映像を流している。それによるとツェルマットは曇りだけど、山頂はすべて晴れ。
マッターホルンの東側にあるクライン・マッターホルンの展望台でヨーロッパ最高地点、マッターホルン・グレイシャー・パラダイスへ!

ピークパス3日間の期限が終了していたので1日延長。今日もケーブルカー、ゴンドラ、登山鉄道、バスなど交通機関は乗り放題。

ロープウェイに乗ったときはまだ雲の中。トロッケナー・シュテーク(2939m)手前で雲を抜けると、真っ青な空。

ロープウェイはテオドール氷河を横切り、駅直前は垂直に近く、まるで岩壁を登っているみたいだった。


駅に着いてからトンネルを歩き、エレベータに乗り、急な階段を上って展望台につく。標高3883m。シャーレを出発して1時間足らずでここまで。マッターホルンはもちろん、ユングフラウ、メンヒ、そしてモンブランも・・・すごい!

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氷河の中をくりぬいて作られたグレイシャー・パレスに入る。寒い!


ロープウェイをフーリで降りてランチ。シャーレに帰り休憩。

明日から雨になりそうなので、今からもう一度、スネガ~ツェルマットのハイキングをしようと出発。スネガまで地下ケーブルカーで。(ピークパスをフル活用!)2日のハイキングでルートを間違ったのは、ライ湖を出てすぐの分岐で道標を見間違ったためだった!

今回は順調にフィンデル村を通り、小さな白い教会の写真を撮ることができた。 道も歩きやすく、マウンテンバイクに乗った人が「ハロー!」と声をかけて追い抜いていく。いいお天気で気持ちがいい。ツェルマットのハイキングをたっぷり楽しんだ。

 

8月5日(木)

雨 。今日は洗濯とショッピング。
シャーレ1階のコインランドリーでGパンなどかさ高い物も洗濯。カレンに教えてもらったとおりするけど、思うように動かない・・・洗濯機に描いてある表示の絵の意味がよくわからず、二人で悪戦苦闘!

午後は、ツェルマットをブラブラ、ショッピング。

ネズミ返しの倉庫


シャーレに戻り、和菓子と日本茶でティータイムと読書。

スイス音楽の演奏を楽しめるホテル・シュバイツァーホフのレストランへ19:30に予約をして再びバーンホフ通りをブラブラ。
レストランは小さな舞台の真ん前のテーブルを取っていてくれた。チーズフォンデュとサラダと白ワイン。

お客さんは演奏に合わせて歌ってるし、演奏者もビールを飲みながら演奏している。楽しそう。

近くのテーブルの3人家族(ご夫婦とお嬢さん)が演奏に合わせてダンス、楽しそう。 私たちに「一緒におどろう!」と、とてもフレンドリー。 簡単なステップの曲で一緒に踊ってみた。楽しい!
演奏が休憩になったのでテーブルを移動しておしゃべり。ドイツのライプツィヒから2週間ツェルマットにバカンスに来られてるそう。ご主人はゲバントハウスオーケストラのビオラ奏者。お嬢さんもヴァィオリニスト。今、東京に在住の息子さんもビオラ奏者という音楽一家だった。娘と同年代のお嬢さんはかわいくて活発で英語が上手。
休憩が終わり、演奏が始まるとご主人が「踊ろう。」と。 私は踊れないと断ったけど、ご主人「僕は名コーチだよ」と言われてダンス。楽しかった!!
一緒に写真を撮って、メールアドレスを交換。ツェルマットのいい思い出がまたひとつ。

 

8月6日(金)

晴れたり曇ったり。今日はサースフェーへ。

2008年にも行ったサースフェーは雨だったのでもう一度行くことにした。
MGB鉄道で約1時間、シュタルデンへ。ポストバスでサースフェーまで約40分。サースフェーも電気自動車しか走っていない静かで小さい町。なんだか懐かしい。

ミッテルアラリン展望台(3500m)へはロープウェイで約14分そのあと地下ケーブル4分。展望台は雲で覆われているので、先にランチにする。


ランチがすんだ頃、ちょうどきれいに晴れた。 急いでテラスへ出る。 青空とアラリンホルンがきれい!

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世界最大とギネスブックに登録されている氷穴を見に行く。


シャーレに帰るとカレンがいたので、明朝は会えないからとお別れ。
荷物をヌシャテル行きとシャモニー行きに分けて作る。

夕食前に、洗濯し、コインランドリーの乾燥機を90分間セット。 夕食後、行ってみると2時間たってるのに止まっていない。カレンに電話すると「時間と温度を0にして。それでたぶん止まると思う。」乾燥機を見ると、時間は0になっているけど温度は40度からしかない! このまま止まらなかったらどうしよう・・・3時間近くたって見に行くと止まってた。やれやれ。コインランドリーと相性が悪いというか使いこなせなかった・・・

 

8月7日(土)

快晴 。6:00起床 。

一週間、滞在したシャーレ・ボレロは自宅のように過ごせて快適だった。7:30に予約をしていたミニタクシーでツェルマット駅へ。スーツケース1個を5日後に行くヌシャテルへライゼゲペック。 今日はフランスのシャモニーへ。
ツェルマットからフィスプまでMGBで。列車の窓からはマッターホルンがきれいに見える。見送ってくれているみたい。
2008年はお天気が悪くハイキンができなかったが、今回はたっぷり楽しむことができた。

フィスプで乗り換えてマルティニへ。マルティニからセントバーナードエクスプレスでヴェルヴィエによることにする。


ヴェルヴィエへはセントバーナード・エクスプレスでル・シェーブルまで行き、そこからゴンドラで標高1500mまで上がる。ヴェルヴィエはおしゃれなスポーツリゾート地で音楽祭なども行われる町


マルティニまで戻り、the dailyでサンドウィッチと揚げパン、コーヒーを買い。モンブランエクスプレスに乗車してランチ。
一番前の席からの眺め最高!
4歳くらいの男の子が横に来てフランス語で話しかけてくる。全くわからないけど適当に相槌を打つとずっと話し続けてた。かわいい。

シャモニー・モンブラン着。 駅舎の後ろに雪で覆われた白い山々が!どれがモン・ブラン?

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ホテル・ル・プリウレ(2泊)チェックイン。モンブラン側をリクエストしていたのでテラスからモンブランがきれいに見える。
スーツケースを開けながら、Giroが「あれ!?」  私「どうしたん?」 Giro「シャモニーとアヌシーの資料をヌシャテル行きのスーツケースに入れてライゼゲペックで送ってしまった!」ありゃー・・・シャモニーの次に行くアヌシーは情報が少なく集めるのに苦労してたのに・・・

観光案内所の女性が、日本語ペラペラと聞き行ってみる。ほんと! 上手!!
「明日はいいお天気だから、モンブランがきれいに見えるよ。」 「6時前にエギュイユ・デュ・ミディ行きのロープウェイ乗り場に行ったほうがいいよ。」「エギュイユ・デュ・ミディ、モンタンヴェール、ル・プレバンへ行くの? じゃあ、マルチパス・モンブランを買ったほうがいい。」と、てきぱきと案内してくれた。

シャモニーの町をブラブラ歩く。バカンスシーズンで人が多く賑わっている。

モン・ブラン初登頂のパルマとソシュールの像が指さす方向にモン・ブランが白くそびえていた。

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明日、行くエギュイユ・デュ・ミディ(3842m)がきれいに見える。

夕食はメインストリートのパカール通りのレストランで。ブロシェットとビール。
翌朝5:30のモーニングコールを頼み、早めに就寝。




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